目指す未来

FUTURE

成田空港が拡げてきた世界。これから拡げていく世界。日本が飛躍するための舞台を成田空港が創り続けます。
私たちが「目指す未来」とはなにか。開港以来最大規模の変革に向けた2つの巨大プロジェクトについて、そのビジョンとともに紹介します。

1978年開港当初 航空旅客約700万人/年度
航空旅客 航空旅客約4,000万人/年度
将来イメージ 航空旅客約7,500万人/年度

世界的な航空需要の増大、増加し続けるインバウンド、そしてアジア主要空港との熾烈な競争。これらの世界情勢に対応するため成田空港では現在、開港以来最大の挑戦が始まっています。その挑戦は、新たな空港を建設するに等しいスケールのダイナミックなものです。2030年代へ向けて、成田空港は、世界トップレベルの空港としてさらなる飛躍を遂げていきます。

成田と日本の可能性を次のステージへ NRT2.0 is STARTING!

更なる機能強化

新たに1,099haもの広大な用地を取得して行われるC滑走路の新設やB滑走路の延伸など、増加する航空需要への対応としてなぜ、成田空港は進化し続けるのか。進化の理由と目指す未来の姿をご紹介します。

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『新しい成田空港』構想

旅客ターミナルを集約するワンターミナル構想、新貨物地区の整備、空港アクセスの強化、地域共生・まちづくりの4項目を主題として、空港全体の能力向上に向けて動き始めた巨大プロジェクトについてご紹介します。

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Youtubeサムネイル

ニッポンの、空の玄関口は今、
次のステージへ向かわなければならない。
増え続ける貨物。本格化するインバウンド。
地方創生のための国内移動。
これはこの国の、課題でもあり、
世界的ニーズでもあり、
そして、私たちの未来を左右する可能性でもある。

だからそれを、成田国際空港が担う。
国家の基幹インフラとして。
人や資源、文化の交流拠点として。
国際競争力の翼として。
その規模を、約2倍まで拡張する。

1978年の開港時、そこには日本が海外と繋がる
ことへの希望があった。
現在、そこには日本の表玄関として
役割を果たし続けるという使命がある。
そして、いま、未来に向けた
『新しい成田空港』への挑戦が始まる。

約半世紀の空港運営ノウハウと、
前例にとらわれない挑戦力、
そして誇り高き人材を結集して、
世界有数のキャパシティと、
世界一のおもてなしを実現するために。
新しい発想がいる。立ち向かう勇気がいる。
突き進む推進力がいる。
そして、あなたの情熱がいる。
成田と日本の可能性を次のステージへ。

“日本が羽ばたく、
その舞台を創る”ために。

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