機械系
WORKS
空港機能の大動脈
~旅客、手荷物、航空燃料、空気、水などを空港中に送り届ける~
空港内でのヒト・モノの搬送を支える設備たち
(手荷物搬送設備)
お客様の多様な荷物を正確かつ安全に導く成田空港の手荷物搬送設備。
複雑に張り巡らされた搬送ライン、高精度な仕分け、空の安全を守る保安設備。
それらすべてが連携し、お客様の大切な荷物を確実に運ぶ。
旅の安心と安全を支える空港ならではの重要設備。
(昇降機設備)
人と荷物を乗せ、成田空港の上下左右に広大なターミナルの移動を支えている昇降機設備。
エレベーター、エスカレーター、動く歩道―それは空港の動線内を支え、お客様の快適な移動に寄与する空港の縁の下の力持ち。
(搭乗橋設備)
様々な航空機とターミナルをつなぐ搭乗橋設備。ほかの場所にはない空港ならではの設備であり、空港ごとに違いをもつ。精密な制御により、お客様を安全かつ快適に航空機まで導く。
国内最大級の航空機給油施設
航空機を動かすエネルギー源、それが航空燃料。
この膨大な給油量を支える給油施設は、まさに空港運用の“生命線”。その実態は、複雑な配管と制御機器の集積体であり、高度にシステム化された巨大設備。航空燃料を東京湾内でタンカーから荷揚げし、全長47kmのパイプラインで成田空港まで運んでいる。航空燃料を貯蔵するタンクの数や容量も国内空港トップ。このような大規模な設備を所有している空港は成田空港を除いて、国内には存在しない。
空港内の多様な機械設備のなかでも最大級の規模をもつこの設備が、365日24時間、絶えることなく安全、確実に稼働し続ける。
空港という大空間に「安心」と「快適」を提供する
多種多様な人が共存する成田空港において、温度・湿度を緻密に制御し広大な空間に均質な快適さを届ける空調設備。
清潔で安心な環境を維持するための基盤となり、空港の信頼性を高めるトイレをはじめとする衛生設備。万一の火災に備え迅速な初期対応と被害の最小化を可能にする多様な消火設備。
これらの設備は空港という公共空間における安心と快適の象徴。そんなあたりまえの安心と快適をあたりまえに提供することが、空調衛生設備の使命。
空港の広大な敷地に広がる巨大水道網
蛇口をひねれば水が出るという当たり前。そんな当たり前を実現するために、空港に広大な水網が整備されている。ターミナルや航空機などで使用する水を365日24時間止まることなく供給し続ける。
そして、使われた水はそこで終わりではない。
空港内の施設で浄化され、トイレの洗浄水などに再利用されている。
巨大インフラとしてお客様の快適を支えつつ、限りある資源を無駄なく活かし、空港のサステナビリティに貢献する。
機械系のジョブローテーション
機械系社員は、圧倒的なスケールで空港機能を担う幅広い設備について、計画から建設、運用までをトータルに担っている。活躍するフィールドが幅広く、多様な知識や経験が求められることから、「空港計画部」「給油事業部」「整備部・工事部」「施設部」などをローテーションする。その他に海外空港のコンサルティングなどを行う「国際事業室」や成田空港の脱炭素化を進める「サステナビリティ推進室」などでも機械系で培った業務知識を活かした活躍の場がある。



